Azure Linuxの利用について
Azure Linux
クラウド上に構築した仮想Linux環境。
学内、学外(自宅等)からインターネット経由でリモート接続を行い、Linux環境を利用できます。
利用条件
- 利用対象者
情報関連科目(B4群)とAzure Linuxの利用申請があった科目に関わる教職員と履修者を対象者とします。
※情報関連科目(B4群)以外でのAzure Linuxの利用には、科目担当教員からの申請が必要です。 - 利用用途
情報関連科目とAzure Linuxの利用申請があった科目の授業利用(自習利用も含む)に限ります。
用途以外の利用が判明した時には、利用停止やデータ削除等の対応をとる可能性があります。 - ディスク容量の目安:2 GB
※不要なフォルダやファイルは適宜削除ください。
※2025年度以降、目安を超えた場合には、Azure Linuxへのログインやファイル保存ができなくなりますので、注意してください。Azure Linuxの利用にあたっては、Azure Linuxの利用内規を遵守ください。
禁止事項
利用にあたり、次に掲げる行為は禁止します。
- ユーザIDの第三者への譲渡、貸与
- パスワードの第三者への開示
- プライバシーおよび著作権等の法令に定める権利の侵害
- ネットワークシステムの運用に支障を及ぼすような行為
- 他人を詐称する行為
- 営利を目的とした利用
- システムの不正な利用またはそれを助ける行為
- 資源を不当に占有または浪費する行為
- その他、Azure Linux利用内規を踏まえ、理工メディアセンタセンターが利用にふさわしくないと判断する行為
※サークル等の課外活動での利用は禁止です。
また、情報関連科目とAzure Linuxの利用申請があった科目以外のデータやフォルダ、ファイルなどを
保存することも認められていません(自身の端末にあるデータのバックアップは禁止)。
その他
- 理工メディアセンター運営委員会が望ましくないと判断した行為が行われた場合、利用停止やデータ削除等の措置がされます。
- 利用者の作成したファイルのバックアップは、理工メディアセンターでは行いません。
重要なファイルは、各自でバックアップを取ってください。 - ディスク容量確保のため、長期休業期間に拡張機能やダンプファイルの削除などを実施する場合があります。
- 連続稼働によるサーバへの影響を回避するため、毎日24時にLinuxサーバの接続が切れます。24時以降もサーバ接続を希望される場合は、「24時前までにデータ保存とログアウト」を行っていただき、改めて「24時以降に再度ログイン」をお願いします。
- 利用者の少ない深夜(毎日24:00〜6:00)および長期休業期間において、稼働するサーバ台数を削減して運用を行うことがあります。