2024年以降のBYODに伴うPCルームの利用可能教室について。
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西早稲田キャンパスのコンピュータルームにおいて、授業等でソフトウェア利用(新規・継続・バージョンアップ・削除)をご希望される場合、下記の通り申請を受け付けます。
ソフトウェア申請については、理工メディアセンター運営委員会/情報企画部への付議、および承認が必要となるため、要望に応えられないことがあります。あらかじめご了承ください。
<西早稲田キャンパスPCルーム 導入済ソフトウェア一覧>
- Windows環境:https://info.mse.waseda.ac.jp/pcroom/windows/
- Mac環境:https://info.mse.waseda.ac.jp/pcroom/mac/
- Linux環境:https://info.mse.waseda.ac.jp/pcroom/linux/
<申請の種類>
- 新規:新しく導入を希望されるソフトウェアがある場合
- 継続:すでに導入されているソフトウェアを継続して利用される場合
- バージョンアップ:すでに導入されているソフトウェアのバージョンを上げる場合
- 削除:すでに導入されているソフトウェアの削除を希望される場合
<提出先・提出書類>
提出先、提出書類についてはこちらをご確認ください。
1. 対象コンピュータルーム
室名 | 号館・部屋番号 | 台数(※1) | OS |
Aルーム | 63号館 03-01室 | 0台 | – |
---|---|---|---|
Bルーム | 63号館 03-02室 | 0台 | – |
Cルーム | 63号館 03-03室 | 101台 | Windows10(日/英)、Linux |
Dルーム | 63号館 03-04室 | 49台 | Windows10(日/英)、MacOS X 10.15 |
Eルーム | 63号館 03-05室 | 51台 | Windows10(日/英)、MacOS X 10.15 |
Fルーム | 63号館 03-09室 | 44台 | Windows10(日/英)、Linux |
Gルーム | 63号館 03-08室 | 44台 | Windows10(日/英)、Linux |
製図・CAD室 | 57号館 101室 | 62台 | Windows10(日/英)、Linux |
57号館 102室 | 19台 | Windows10(日/英)、Linux |
※1 台数には「教師用端末」を含みます。
2. 資格
- 本学専任教員、非常勤講師、助教・助手・講師、専任職員
- 理工メディアセンター運営委員会が認めた者
3. ソフトウェア分類
(1) 無償ソフトウェア | ライセンス費用が発生しないフリーソフト |
---|---|
(2) 有償ソフトウェア | ライセンス費用が発生するシェアソフト・市販ソフト
(a)標準ソフトウェア
(b)独自ソフトウェア
|
4. ソフトウェア申請
5. 日程
申請期限
費用 | 分類 | 費用負担箇所 | 対象ソフトウェア | 申請期限 |
無償 | - | - | 今年度秋期から利用を希望する無償ソフトウェア | ~6月末 |
---|---|---|---|---|
来年度から利用を希望する無償ソフトウェア | ~12月末 | |||
有償 | 標準 | 大学 | 来年度から利用を希望する有償ソフトウェア ※「前年6月の申請」となるため注意! |
前年 6/1~6/30 |
独自 | 学部/学科 | 今年度秋期から利用を希望する有償ソフトウェア | ~6月末 | |
来年度から利用を希望する有償ソフトウェア | ~12月末 |
導入可否
以下の通り、理工メディアセンター運営委員会で協議します。
結果が決まり次第、速やかに箇所代表者、申請者へ連絡致します。
(1) 無償ソフトウェア
第1回 | 7月開催の理工メディアセンター運営委員会で審議 |
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第2回 | 1月開催の理工メディアセンター運営委員会で審議 |
(2) 有償ソフトウェア
(a) 大学負担
第1回 | 7月開催の理工メディアセンター運営委員会で審議 その後、情報企画部で審議 |
---|
(b) 学部/学科負担
第1回 | 7月開催の理工メディアセンター運営委員会で審議 |
---|---|
第2回 | 1月開催の理工メディアセンター運営委員会で審議 |
6. 提出
提出先
必要書類
- 申請書(Word)
- ソフトウェアに関する資料(WEB、PDFカタログ等)
※有償ソフトウェアの場合は別途、見積書を提出すること。
7. 申請ルール
- ソフトウェア申請は、理工メディアセンター運営委員長宛に提出すること。
- 申請期間外の申請は、原則受け付けない。
- 「有償ソフトウェア」を次年度以降も利用する場合は「継続」申請を提出すること。
※「継続」申請が無い場合、該当ソフトウェアを削除する。
- 「独自ソフトウェア」は、必ず学部/学科の承認を得たうえで申請を行うこと。
「承認者氏名」欄に、承認者として学部長または学科主任の氏名を記載すること。 - ソフトウェアのバージョンアップが必要な場合は、「バージョンアップ」申請を提出すること。
※「標準ソフトウェア」については、大学の判断でバージョンアップを実施する。※「独自ソフトウェア」は申請が無い場合、バージョンアップは行わない。
- ソフトウェアが不要になった場合は、「削除」申請を提出すること。
- ソフトウェア動作要件(CPU/GPU/メモリ/ディスク等)を満たさない場合、導入は行わない。
- インストール検証の結果、別ソフトウェアの動作に影響が生じる場合、導入は行わない。
- 導入済ソフトウェアであっても、年間を通じてほとんど利用されていない場合、理工メディアセンターの判断で該当ソフトウェアを削除する場合がある。
- 導入済ソフトウェアであっても、OS/ソフトウェアのバージョンアップ、機器更新等によって、ソフトウェア動作要件(CPU/GPU/メモリ/ディスク等)を満たさなくなった場合は、継続利用/バージョンアップが出来なくなる場合がある。
- ソフトウェアのインストールは、「デフォルトインストール」までとする。
※個別の設定が必要な場合は、設定項目/設定値が記載された「インストール手順書」を理工メディアセンターに提出すること。ただし、全ての設定項目/設定値がソフトウェアに反映出来るとは限らない。
- ソフトウェアを授業利用する場合、授業開始1カ月前までに申請者(TA等の代理人含む)にて動作検証を実施すること。(理工メディアセンターでは動作検証は行わない。)
- ライセンスサーバが必要なソフトウェアについては、下記を遵守すること。
- ライセンスサーバは、理工メディアセンターが管理するサーバを利用すること。
(学科・研究室等で管理するラインセンスサーバの利用は不可) - ライセンスサーバ構築/運用に関わる費用を請求する場合がある。
- ライセンスサーバは、理工メディアセンターが管理するサーバを利用すること。
- 下記に該当するソフトウェアは原則、申請を受け付けない。
- 利用可能なユーザが制限されるソフトウェア
(例:特定学部/学科、特定授業履修者以外には利用を許可しない 等) - インストール可能なPC台数に制限があるソフトウェア
<Cルーム(設置台数100台)の場合>
100個のデバイスライセンス、もしくは同時利用(CCU)ライセンスが必要。 - 利用可能な期間が制限されるソフトウェア
(例:ある一定の期間のみ利用可能、特定期間を過ぎたら削除が必要 等) - 「研究利用」のみを目的としたソフトウェア
- ライセンス違反(試用版/海賊版/不正コピー 等)のソフトウェア
- 利用可能なユーザが制限されるソフトウェア